ファンリピート社のブログFR note

bubble内で有料フォントを利用するには?

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、bubble内で有料フォントを利用する際の手順について解説いたします。

サービスによってそれぞれにあったフォントを利用されたいと思いますので、こちらをぜひ参考にしてください!

目次

\ 年末までに限った無料特典 /
貴社のシステム開発・アプリ開発を爆速で進めるための
【毎月先着2社限定】デモアプリ構築・無料依頼フォーム

【当社では、こんなデモアプリがすぐに作れます】

  • 貴社で「まずつくってみたい」試作品アプリの構築を毎月先着2社限定で無料で承っております
  • 社内の管理システムからtoB, toCのWebサービスまで幅広くご支援可能です
  • ご興味のある方は下記のフォームよりお申し込みください

bubble内の有料フォント利用に関するFAQ

Q. 有料のウェブフォントを使用する際には通常、アクティベート処理というのが必要ですが、bubbleでも同様な設定が必要ですか?

CSSファイルを作成してURLを置き換える必要があるので。アクティベーションコードは必要ないと思います。以下のYoutubeでbubble公式がその手順について解説しているので、こちらを確認していただければと思います。( How to Setup a Custom Font | Bubble Tutorial

では、その手順についてまとめていきます。
*URLはすべて例示のために扱っているので実際には存在しません。

  1. editorにてFileUploaderとTextを配置します。
  2. TextのApprearanceにてInsert dinamic dataで配置したFileUploaderの値を取得します。(ここではFileUploader A’s value)
  1. 使いたいフォントのファイルをFileUploader下にドラッグアンドドロップする。もしくは、アップロードする。
  2. Textに表示されたファイルのURL(例://s3.amazonaws.com/hogehoge/00000000000000×11111111111111/fugafuga.ttf)を確認
  3. FontのCSSコードを各デバイスのテキストエディター(メモ帳でもOK)上で確認し、(例:src: url(‘http://hogehoge.com/piyopiyo/fugafuga.ttf/’))の’’に囲まれた箇所を4で確認したURLに変更し、先頭にhttps:を追加する。
  1. src: url(‘http://s3.amazonaws.com/hogehoge/00000000000000×11111111111111/fugafuga.ttf/’)のようになっているか確認する。
  1. そのファイルをCSSファイルとして保存し、名前をつけて(font.cssなど)再度FileUploader上にアップロードします。
  2. そこで表示されたURL(例://s3.amazonaws.com/hogehoge/00000000000000×11111111111111/font.css)をコピーする。
  3. 画面左の「Setting」タブからCustom fontsでFont nameとCSS file pathを入力し、Add fontをクリック。Font nameは利用するフォントの名前を、CSS file pathは8でコピーしたurlをペーストしてください。

以上の設定で完了です。

まとめ

本記事をご覧いただきありがとうございました。

手順が複雑で、ワンクリックなどで終わらないのが大変な所ですが最後まで頑張っていただければと思います。

以上、「bubble内で有料フォントを利用する方法」についての解説でした。

メンバーを募集中!

当社ではお客様に向き合い、お客様の事業成功にコミットをできる仲間を募集しています。

正社員、インターンから副業まで、幅広く採用活動を進めております。プロジェクトマネージャーやシステムエンジニアとして当社のシステム開発業務に携わってみませんか?

当社と共に、業界トップを目指して挑戦したい方は未経験者から経験者まで広く募集しているので、ぜひエントリーをお待ちしています。

\ システム開発にお悩みの方へ /
貴社のシステム開発・アプリ開発を爆速で進めるための
超高速開発が分かる資料3点セット

【下記の3点の資料が無料でダウンロードできます】

  • 【料金表付き】新規事業を爆速で立ち上げられる高速開発支援サービスの紹介資料
  • 【最短24時間で納品?】高速開発のプロジェクト支援事例集
  • 導入に向けて開発プラットフォームのランニングコスト比較表
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社ファンリピートのアバター

株式会社ファンリピート

FRnoteは株式会社ファンリピートのメンバーによって運営されている社内ブログです。ノーコード・ローコードの技術ブログを始めとして、最新のIT技術、業務で役立つノウハウなど様々なトピックをまとめています。


目次
閉じる