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bubbleのセキュリティについて気になる点をまとめました!

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、bubbleでサービスをリリースする際に気になるセキュリティについて解説いたします。

サービスを運営するにあたって役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ参考にしてください!

目次

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bubbleのセキュリティに関するFAQ

Q1. パスワードポリシーは設定できますか?

桁数、英字・数字・英大文字・記号を含むかどうかの設定が可能です。具体的な設定方法は以下の記事を参考にしてください!

Q2. Google認証機能を利用することは可能ですか?

可能です。その場合、「Google」プラグインやGCP(Google Cloud Platforom)との連携が必要になります。

Q3. 情報が喪失したり破損した場合において、その情報を復旧することができるようバックアップを取得するなど、bubbleではどのような対策がなされていますか?

デーベースのデータは、プランに応じて、bubble側で最大20日間自動でバックアップされます。(Customプランの場合は無制限とあるので、次回のお打ち合わせ時に確認いたします。)そこからリストアは可能ですが、実際にその時点のバックアップをDLする場合は、開発環境のDBを本番環境のDBとSyncして、開発環境のDBを書き換えた状態でDLするなどの手順が必要になります。また、手動で定期的にバックアップを取るといった運用も可能です。

Q4. 情報システムについて、システムに脆弱性が発生しないよう、システムの設計時およびその後、継続的に安全性を確認するプロセスがありますか?

プラットフォームとしてのセキュリティ関連はこちらに記載があります。

https://bubble.io/security

ただ、「システムの設計時およびその後、〜」という点については、アプリ本体の設定部分に関連する内容になるとプライバシールール等の設定になると思うので、どこまでの範囲のデータを保護するかなど、ルールやポリシー等を作る対応が必要になるかと思います。

まとめ

本記事をご覧いただきありがとうございました。

以上、「bubbleのセキュリティの気になる点」についての解説でした。

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