ファンリピート社のブログFR note

AIが人間を超えた時代に、ソフトウェア開発はどこへ向かうのか

どうも、「プログラムの力でお客様の企業価値を最大化したい」、ファンリピートの竹村です。

2026年もどうぞよろしくお願いします。

やっぱり最近、ずっと考えていることがあって。
それが何かというと、コーディングエージェントの進化なんですよね。

正直な感覚として、もう完全に、AIは人間を超えてきているなと。
「AIが賢いよね」みたいな話じゃなくて、事実としてそうなってしまった、という感覚に近いです。
普通に人間より賢いし、速いし、ミスもしないし、疲れない。

これ、結構大きな前提の変化だと思っていて。

1年半くらい前に、「ChatGPTによるPythonプログラミング入門|AI駆動開発で実現する社内業務の自動化」という書籍を出版しました。

その当時から、AIにより、ソフトウェア開発のコストが際限なく下がっていく。誰もができるようになる。と書きましたが、いま、実際にもうそこまで来たと感じています。

年末年始にかけて、休暇の期間、一週間ほどつかって、かつて一人で開発するには、それなりの規模のシステムと言われるWebアプリケーションを、合計で5つ、開発しました。

いま、それを実際に社内で運用にのせていっています。

それぞれのシステムを、コーディングエージェントと一緒に、並列で、同時並行で開発を進めることができるようになっているため、圧倒的な速度で開発が進みます。

じゃあ、そうなったときに何が起きるかというと、
僕はプログラミングという技術自体がコモディティ化すると思っています。

イメージとしては、今のExcelですね。
昔は「Excelできます」ってそれなりのスキルだったけど、今はもう当たり前じゃないですか。
ワード、エクセル、パワーポイントを普通の人が普通に使っている。

それと同じ感じで、
これからは Python 書いたり、ちょっとしたスクリプト書いたり、CLI叩いたり、
そういうことを普通の人が、普通にやる世界になっていくと思っています。

そうなると、次に何が起きるか。

今までソフトウェア開発を外注していたお客さんだったり、
そもそも「うちはシステム開発は無理だよね」って思っていた会社や組織が、
どんどんソフトウェア開発の領域に業務を広げていく

要は、自社のシステムを自社で作る動きが一気に広がる。

結局、内製開発が進むんですよね。
Excelを自分たちで使うのと同じ感覚で、
「ちょっと業務改善用のツール作ろうか」みたいなノリでコードを書く。

ここまでは、たぶん多くの人が想像している未来だと思います。

でも、僕が一番面白いと思っているのは、そのです。

経営者とか、マネジメント層、上位の視点で見たときに、
必ず新しい悩みが出てくる。

それが、
「このソフトウェア資産を、どうやって運用するのか?」
という話です。

誰が作ったか分からないコード。
特定の個人しか触れないスクリプト。
中身がよく分からないけど動いている業務システム。

これを、
安全に、低コストで、俗人化させず、ブラックボックス化させずに運用していくにはどうすればいいのか。

ここに、ニーズが生まれると思っています。

重要なのは、「AI時代に新しい課題が出てきた」という話ではなくて、
これまでずっと存在していた課題を、AIエージェントなら初めて構造的に解けるようになった、という点なんですよね。
だからこのマーケットは面白いし、しかもちゃんと勝ち筋がある。

さらに言うと、ここは既存のSIerやSESが構造的に入りづらい

なぜかというと、
お客さんの内製化が進むということは、
SESで人を派遣している会社からすると、売上が下がる方向だから。

自分たちのビジネスモデルを大きく壊すような変換って、
そう簡単にはできない。

なので、
今後3年〜5年くらいは、大手の競合が、本気では入りにくいまま、急激に伸びるマーケットになるんじゃないかなと思っています。

しかもこれ、
「お客様の企業価値をプログラムの力で最大化する」
という、うちの会社のミッションにも、めちゃくちゃ合っている。

マーケット選定としても、うちの会社がやるべき理由としても、かなり良いところを見ているんじゃないかなと、正直思っています。

人が張り付く前提の運用を、できるだけなくす。
SESを代替する。
オペレーションをMAXまで削る。

これをサービスやプロダクトとして作って、きちんとポジショニングして売っていきたい。

これから5年かけて、こういう
新しい技術で、既存の産業やビジネスモデルを置き換えていく
みたいなことを、本気でやっていきたいと思っています。

なので、
そういう世界観にワクワクする人、
AI時代のど真ん中で、まだ名前のついていない市場を一緒に作りたい人は、

ぜひうちの会社で一緒に働いてほしい。一緒に新しい巨大な産業をつくってほしい。社会インフラとなるようなプラットホームをつくってほしい。とおもっています。

エンジニア、コンサルタント、営業、バックオフィス、などなど、様々な職種で採用をすすめており、カジュアル面談もやっているので、お気軽に問い合わせフォームからでも、ご連絡ください。
ぜひ応募してほしいなと思っています。

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