ローコード開発で業務アプリ制作!おすすめツール7選!

働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)が推進される今、大企業のみならず中小企業でも、業務のシステム化が進んでいます。

システム開発の分野においては、スピーディーかつ時代のニーズに合わせた柔軟な変更が可能となる開発手法が求められるようになりました。

ローコード開発なら、短期間でコストを押さえて業務アプリケーション(以下、業務アプリ)の制作が可能です。そこで今回は、業務アプリ制作におすすめのローコードツールを7つご紹介したいと思います。

ローコードとはなにか?ということから確認されたい方にはこちらの記事をご覧いただくことをおすすめします。

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「システムを短納期かつ低予算で作成したい」
ローコード開発に興味がある
目次

ローコード開発によるアプリ制作とは

ローコード開発なら、高度な開発スキルがなくても、最小限のコーディングでカスタマイズの幅を広げつつ、短期間・低コストでアプリを制作できます。

似た開発手段として、コーディングを一切行わないノーコード開発もありますが、ノーコードでは用意された機能を選ぶことになり、自由度が低いというデメリットがあります。

その点、ローコードでは、用意された機能をベースにコーディングによるカスタマイズを行うため、従来のゼロベースからの開発手法に比べると大幅な時間とコストを削減でき、ノーコードでは行えないカスタマイズできるのが特徴です。

業務アプリ制作におすすめのローコード開発ツール

ここからは、ローコード開発による業務アプリ制作で、おすすめのツールをご紹介します。

Microsoft利用者におすすめ!「Microsoft Power Apps

Microsoft Power  Apps(マイクロソフトパワーアップス)なら、Microsoft Officeと同様の操作感覚で簡単に業務アプリを制作できます。

Microsoft 365 ・ Dynamics 365・Azureと連携できる他、Googleスプレッドシートなど数百もの外部アプリとも連携できます。

Excelからデータを取り込み、Dynamics 365と連携してデータ分析させるなど、Microsoft製品と連携して高度な機能を持たせた業務アプリの開発も可能です。

エネルギー・医療・製造・輸送・メディアなど、様々な分野で数多くの企業に導入されています。

料金プラン

・アプリ単位:月額540円/1ユーザー
・ユーザー単位:月額2,170円

*Dynamics365とOffice365なら無料で使用可能なプランあり

大規模な業務アプリも!OutSystems

ローコード市場のリーダーと称され、世界規模で評価が高いのがOutSystems(アウトシステムズ)です。AIを取り入れたり、開発に掛かる無駄を削ぎ落とした超高速開発が可能なツールです。

数億人規模のユーザー数にまで拡張が可能で、基幹業務システムや大規模なアプリも構築でき、銀行・保険・自治体・教育機関から、トヨタなどの大企業でも導入されています。

料金プラン

要問い合わせ

iOSとの親和性が高い!Claris FileMaker

Apple100%子会社のクラリスが提供しているClaris FileMaker(クラリスファイルメーカー)は、1985年に開発されたという長い歴史がありますが、今なお進化し続けています。

Mac・Windows・Webブラウザ・iPad・iPhone等、デバイスに関わらず操作できるマルチデバイスですが、iOSとの親和性が高いという利点があります。

人事・採用・勤怠管理、営業・案件管理、契約書やライセンスの管理、各種申請など、あらゆる業種であらゆる業務に使用できるサンプルが揃っており、HSBC・P&G・NIKEなど、50,000社以上の世界有数の企業で利用されています。

料金プラン
  • 5〜10ユーザー:2,365円/月/ユーザー
  • 11ユーザー以上:4,840円/月/ユーザー

無償でも利用できる!Oracle APEX

データベース管理システムの世界最大手であるオラクル社が、Oracle Databaseの標準機能として提供しているのがOracle APEX(オラクルエイペックス)です。

プログラミングによるコーディングを98%削減し、従来の開発とは桁違いの高速開発を謳い文句にしています。

SIEMENSやTelstraなど、世界中の企業でデータ管理に導入されています。

料金プラン
  • Oracle Databaseのライセンスあり:無償で利用可能
  • Oracle Databaseのライセンスなし:無償契約の範囲内であれば無償で利用可能

*APEXを機能拡張したクラウド版は有料

部署別テンプレートあり!「kintone

kintone(キントーン)は、業種別・部署別に100種類以上のテンプレートが用意されているため、自社に必要な業務アプリを作成するためのイメージが湧きやすいツールです。

社内ポータルから各部門の業務管理、自治体での住民からのオンライン申請など、使用事例は多岐に渡り、中小規模の企業からNISSANやSoftbankなどの大企業でも導入されています。

料金プラン

月額/ユーザー/780円〜
*最低5ユーザーから契約可能

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ユーザー数無制限!Canbus.

顧客管理・勤怠管理・クラウド経理・申請業務・ファイル管理・プロジェクト管理がオールインワンになっているCansus.(キャンバスドット)は、ユーザー数無制限で利用できます。

人員の増減に関わらず定額で利用したい企業におすすめです。横浜銀行などの金融機関やDocomo、Yahoo!など、500社以上の企業で採用されています。

料金プラン

月額10,000円/35,000円/ 100,000円

最高レベルのセキュリティ!「SPIRAL」

SPIRAL(スパイラル)では、Webサイトや業務アプリが作成できます。

問い合わせ管理、オンライン申請やアンケートの受付、セミナー申し込みや施設の予約、メールマガジン・会員サイト・日報・社内用のFAQなど、特にクライアントとのやり取りで有効活用できる業務アプリが作れます。

24時間365日利用可能な顧客満足度98%のサポートデスクや、金融機関や官公庁でも採用された最高レベルのセキュリティにより、安心して利用できます。

料金プラン
  • 初期費用:100,000円
  • 月額費用:50,000円〜

ローコード開発ツールの選び方

ローコード開発ツールには、今回ご紹介した以外にも、様々な製品が存在します。ローコード開発ツールを選ぶ際には、下記に挙げた事項を事前に確認し、自社に合った製品を選ぶことが肝心です。

ローコードツール導入の前に確認しておくべきこと
  • 導入に掛かる費用やランニングコスト
  • 自社業務に必要な機能が、基本機能もしくは拡張機能によって確保できるか
  • どの程度の開発スキルが必要になるのか
  • セキュリティーの内容や、自社でセキュリティーを構築する必要があるのか

<まとめ>ローコード開発で業務アプリを効率的に作ろう

ローコード開発であれば、これまで開発に掛かっていた時間や費用を大幅に削減することが可能になります。

高い技術がなくとも基本的な開発スキルで構築することができますが、自社に開発スキルがない場合には、必要なカスタマイズを外部の開発会社に委託するという選択肢もあります。

業務アプリの開発を考えている場合には、是非、ローコード開発も視野に入れてご検討ください。

弊社はノーコード・ローコード開発に特化したシステム開発企業として、新規事業のプロダクト開発から社内業務のシステム化まで幅広い開発実績がありますので、課題の明確化から要件定義、開発支援までトータルでサポートすることができます。

システム開発の外注先選びでお困りの方は、弊社までお気軽にご相談ください。当社がこれまで支援してきた開発事例の共有、企画・コンサルティング、要件定義や実際の開発支援まで包括的にサポートさせていただくことが可能です。

システム開発を失敗しないために、弊社が相見積もりの取得までをサポートさせていただくことも可能です。むやみな営業電話などは決して行いませんので、まずは無料のご相談をお待ちしております。

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この記事を書いた人

システム開発の窓口は株式会社ファンリピートが運営しています。
当社では、ノーコード・ローコードを用いたDX支援事業や、プロジェクトマネジメント、コンサルティングなど、規模を問わず20社以上の企業のシステム開発のサポートを行っています。要件定義からリリースまではもちろん、システムの保守・改修までトータルにご支援が可能ですので、気になることがありましたらお気軽にお問合せください。

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