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終章 まとめ

bubbleチュートリアルver1まとめ

お疲れ様でした!

以上でチュートリアルのアプリケーションの作成が完了しました。

アプリケーションをプレビューするURLにスマートフォンやタブレットからアクセスして、アプリケーションを確認してみましょう。

レスポンシブ対応をする際にコピーされたページや、デフォルトで用意されていたReusable elementsなど不要なものは、ゴミ箱アイコンをクリックして削除して構いません。

アプリケーションの構築に慣れてきたら、以下のような順番でアプリケーションを構築できるようになるとより開発速度が上がります。

  1. データベースの設計をする
  2. 画面レイアウトを構築しながら、エレメントにデータを設定する
  3. ワークフローを構築する
  4. 同じようなレイアウトのページは、既存のページをクローンする

特に業務システムでは画面一覧と詳細ページといった組み合わせが多く存在します。このとき、全てのページレイアウトを作成してからデータの設定やワークフローの設定を行うと同じような設定を何度も行うことになります。同じレイアウトのページが複数存在するときは、1つ作成してからクローンして内容を変更した方が効率的に構築できます。

ぜひ試してみてください。

全て完成させるには時間がかかったと思います。ただ、今回このチュートリアルを通して学んでいただいたことは今後の業務や、開発で必ず役に立つはずです。

Bubbleのチュートリアルを通じて、ノーコードアプリの作成に興味を持っていただけたのではないでしょうか。このチュートリアルを通じて、初心者でもステップバイステップでBubbleを使い始めることができました。引き続き、Bubbleを使ってアプリケーションを作成し、自分のアイデアを実現してください。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

私たち株式会社ファンリピートは、ITを通じてお客様の課題解決を行うスタートアップベンチャーです。ノーコード・ローコードを用いたDX支援事業を主軸に、スピード感を持ってお客様のご要望にお応えしています。

2019年の創業から、出版業界・広告業界をはじめ、幅広い業界のデジタル施策を支援。財務管理・顧客管理などの基幹・業務システムから、新規Webサービスなど開発前検証フェーズのシステム導入支援まで、ワンストップでサポートを実施しています。この先も本質的なご提案を通じて、お客様の課題を解決し続けます。

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